審査に不安な人は申込み前に要チェック!
キャッシングの審査の内容にはどのキャッシング会社も答えられないことになっています。
審査に通過できるかどうかが不安なら、まず申込み前に自分でチェックできることがあります。
申込み資格があるか?
総量規制は年収の1/3までしか貸出してはいけないという貸金業法の法律の1つです。
- すでに他社に借入が年収の1/3以上ある
- 希望額で1/3を超える
- 収入のない専業主婦
上記に当てはまれば総量規制対象の消費者金融からは借りられません。
人気のキャッシングサービス一覧表
キャッシング | 実質年率 | 融資額 | 即日融資 | 区分 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
SMBC コンシューマー ファイナンス 株式会社 プロミス ![]() |
4.5%〜17.8% | 1〜500万円 | 最短即日融資も可能 | 消費者金融 | ![]() |
みずほ銀行 カードローン ![]() |
年2.0%〜14.0%(※1) | 最大限度額800万円 | ― | 銀行カードローン | ![]() |
アコム![]() |
3.0%〜18.0% | 1万円〜800万円 | 最短即日 | 消費者金融 | ![]() |
SMBCモビット![]() |
3.0%〜18.0% | 1〜800万円 | 最短即日(※4) | 消費者金融 | ![]() |
アイフル![]() |
3.0%〜18.0% | 800万円以内 | 最短即日 | 消費者金融 | ![]() |
(※1)住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%〜13.5%です。
(※2)イオン銀行に口座をお持ちの方に限ります。
(※3)営業日や申し込み状況によっては翌営業日以降に振り込みとなる場合がございます。
(※4)申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
キャッシング審査について
キャッシングの審査はどのような情報で判断されるのでしょうか。
まず第一に重要な情報は、個人信用情報機関を通して照会される他社の借り入れ状況です。
キャッシング会社は新規申込者に対して、他社の借り入れの上限を独自に設定しています。
具体的には、
- A社は他社4件以上ある人は融資不可
- B社は他社3件以上ある人は融資不可
この様な社内の決まりがあります。
これらの基準はキャッシング会社によって違ってきますので、一概に○件以上あれば融資不可とは公開されていません。
平均すると3件〜4件以上あると融資不可となってしまうようなので、それ以上他社件数がある人は注意が必要です。
次に重要な情報は申込書です。
申込者がどんな人であるかを判断するのに必要なのが申込書です。
どこに住んでいてどんな仕事をしているのかなどを知るのに大切な書類です。
決して嘘は書かないようにしてください。
嘘を書いてしまうと、その時点で審査は落ちてしまいます。
お互いの信頼関係の元融資が行われるわけですから、つまらない嘘は書かず本当のことを書いてください。
以上二点は審査で最も大切な情報です。
基本的に融資可能or不可かを判断するのは上記二点の情報によるところが大きいのです。
融資可能と判断されて、具体的にどのくらいの金額や金利で融資が可能かを判断するための情報はこれらの三点です。
・勤務形態(パートやアルバイト・契約社員よりは正社員が良い) ・年収(多いほうが良い)
・勤続年数(長いほうが良い)
勤務形態が正社員であれば高額な融資や低い金利で融資を行うことができますが、パートやアルバイト、専業主婦の場合は予め融資額の上限が決まっているというところもあります。
年収は貸金業法の総量規制という法律が定めている「年収の三分の一以上の借り入れ禁止」という部分を判断するのに必要な情報になります。
勤続年数は長ければ長いほど返済能力が高いと判断されるので、申込者の信用度が上がります。
このように、融資可能と判断された上で必要になってくる情報もあるのです。
急いで借りたいならこちら
今までは平日14時を過ぎたり土日祝日は最短で即日融資を受けるには無人契約機を利用する方法しかありませんでした。
しかし、プロミスの瞬フリサービスであれば無人契約機を利用しなくても即日融資が受けられます。
ただしお申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。
プロミスの瞬フリ(※1)の魅力
- 三井住友銀行かジャパンネット銀行に口座を持っていること
- 24時間最短10秒でプロミスから融資を受け取ることも可能
- 手数料はプロミスが負担
- 三井住友銀行のローン契約機やプロミスの自動契約機から受け取ることが出来る
自動契約機は22時(一部は21時)まで利用できるので、急な出費にも対応できます。
プロミスの瞬フリサービスはこちら!
女性の方は女性専用窓口のプロミスレディースがおすすめです。
(※1)瞬フリサービスをご利用いただく場合、三井住友銀行・ジャパンネット銀行の口座をプロミスにご登録頂ければ、24時間最短10秒でお振込み可能。
詳しくはプロミス公式サイトをご確認ください。
知っておきたいキャッシング利用時の審査の基礎知識
『審査なし』はありえない
審査無しで借りられたるカードローンを探している方もいますが、審査は必ずあります。
借入条件に審査がない金融業者はブラック融資OKなどの闇金融(街金融とも呼ばれます)である可能性が高いと考えられます。
審査が不安なら無料の事前審査(仮審査)を受けてみましょう。
一度に申込むのは同時に2社まで
キャッシング申込み履歴は個人信用情報に記載されます。
審査結果ももちろん記載されますので、審査落ちを心配して一気に3社4社申し込みはやめましょう。
「こんなに何社も申込むなんて、お金に困っている人の可能性が高い」と判断されかねません。
2社程度だったら問題ありません。
専業主婦は申込み金融機関に注意!
専業主婦のカードローンは銀行カードローンのみ申込みが可能です。
消費者金融にも申込みはできますが、審査には絶対に通りません。
借りられないキャッシング会社に申込むのは無駄ですので総量規制対象外の銀行運営のカードローンを選びましょう。
無職でもOKの専業主婦でも借りられる銀行カードローンで家計のピンチを乗り切っている主婦も多いです。
キャッシングという言葉がよく使われるようになってきましたが、これはどういったものなのでしょうか。
借り入れの一種だと言うことは知っていても、どのような特徴があるのかを知らない人も多いでしょう。
キャッシングとは、個人の信用力を担保とする融資の事を指します。
このように言われることが多いのですが、これだけ聞いても何のことか分からない人も多いでしょう。
「個人の信用力を担保とする」というのは、言い換えればその人以外の事は考えなくて良いと言うことです。
通常のローンでは保証人や担保が必要となる事が多いのですが、キャッシングの場合には保証人を準備する必要もありませんし、担保となる資産を準備する必要もありません。
これが個人の信用力を担保にするという意味です。
保証人も担保も必要ありませんから、手軽に借り入れが出来ると言えるでしょう。
キャッシングは通常のローンと違って、借りたいときに借りる事ができるという特徴があります。
キャッシングの契約をすれば、その人の返済能力に応じて利用限度額が定められます。
その利用限度額の範囲であれば何度でも借り入れをすることができます。
借り入れをするときに、いちいち店舗に行って手続きをしなくても、ATMを利用してすぐに借り入れをすることができるというメリットがあるのです。
この点でもキャッシングは非常に手軽だと言えるでしょう。
このように、多くの人が利用しやすいようなサービスを提供しているために、キャッシングは人気を集めているのです。
キャッシングの審査のポイントまとめ
- 本人に関する内容
- 仕事に関する内容
- 住居について
- 借入れ状況
年齢や性別から家族構成など本人に関する情報を確認します。
勤務先やその種類や規模、また申込者の勤務年数や雇用形態、収入がチェックされます。
家が持ち家か賃貸かなどや居住年数を確認します。
現状の借入件数や借入額、希望借入額などをチェックされます。
借入多数の場合は厳しくなります。
他に申告された申込み内容と差がないかの書類確認や申告した勤務先に在籍確認をして審査をしています。
審査は信用情報機関に照会して内容をチェックしているので嘘を書いてもバレてしまいます。
過去の事故情報もチェックされます。
審査のポイントは一般的な条件であり金融業者はその内容を公開していません。
また審査通過の基準についても公開されていません。